1. 前提条件等

1.1. 構築対象

OpenStack Icehouse の内、以下を構築の対象とします。

  • Keystone
  • Nova
  • Glance
  • Cinder
  • Neutron
  • Horizon
  • Ceilometer
  • Heat
Ceilometer及びHeatは動いている様には見える。
動作確認をしていないため、稼働の際は動作確認が必要となる。

1.2. 環境

以下の環境に於いてOpenStackの構築を行います。

_images/3node_openstack.png

1.2.1. 共通環境

VirtualBox上に構築する。物理でも構わないですが、準備するのは大変です。

  • OS: Ubuntu 14.04
  • Memory: 2GB
  • HDD: 12GB
  • Network
    • eth0: ホストオンリーアダプタ。ホストからここに接続し作業を行う。FloatingIPとしても利用する。
    • eth1: 内部ネットワーク。データベース等とのやり取りを行う。
    • eth2: 内部ネットワーク。Open vSwich GRE トンネルに利用する。
    • eth3: NAT。パッケージの取得などに利用する。
  • パスワード
    • 特別な指示がない場合を除きパスワードは全て「y7u8i9YUI」とする。

1.2.2. Controllerノード

  • Hostname: net
  • Network
    • eth0: 192.168.56.131
    • eth1: 192.168.5.131
    • eth2: 192.168.6.131
    • eth3: DHCP
  • その他
    • ディスクをLVMで構築する
    • VGには2GB程度の空き領域を確保する。(Cinderで利用)

1.2.3. Networkノード

  • Hostname: net
  • Network
    • eth0: 192.168.56.132
    • eth1: 192.168.5.132
    • eth2: 192.168.6.132
    • eth3: DHCP

1.2.4. Computeノード

  • Hostname: com
  • Network
    • eth0: 192.168.56.133
    • eth1: 192.168.5.133
    • eth2: 192.168.6.133
    • eth3: DHCP

1.3. その他

1.3.1. Ubuntu Cloud Archive について

使用しない。使用する場合は以下のコマンドを実行します。

apt-get install python-software-properties
add-apt-repository cloud-archive:icehouse
apt-get update